
最近大流行しているサウナ!
実はこの記事を書いている私も駆け出しサウナーです(笑)
最近初めてととのうという感覚を味ってしまいやみつきに。
今では週に1回は行く様になりました!少しでもこの気持よさを共有したいので、サウナについて紹介します。この記事は初心者向けですので、既にサウナーの方は他の記事をお読みくださいm(._.)m
初心者の方はこの記事を見て、サウナーへの道を踏み出しましょう!
そもそもサウナって?
一般的にサウナはフィンランド式のドライサウナを指します。
70~100℃もの高温に保つサウナストーブを木のベンチで囲むスタイルです。
この様なスタイル。
皆さんもイメージしやすいと思います!
サウナ室で大量の汗を流す→水風呂で身体の熱を冷ます→外で休憩
を繰り返すのが基本的な入り方でこれを繰り返す事で、身体と頭が爽快になり、俗にいうととのうという感覚を得られます!
サウナのメリット!
サウナにはこんなメリットがあります。
- 血行促進
- 免疫力アップ
- 疲労の軽減
血行促進
サウナは暑いのでもちろん体温は上昇します。
すると血管は拡張し心拍数が上がり血液循環が活発になるのです。
血液循環が活発になると肩こり冷え性改善のほか、むくみが取れるといった目に見える効果も!!
免疫力アップ
身体の細胞に熱が加わると、ヒートショックプロテインという新しいタンパク質が生まれます!
免疫細胞の働きを活性化させるタンパク質なので、これが増えると身体を元気にしてくれたり、肌を綺麗にする効果もあります!
疲労の軽減
体に乳酸が溜まると人間の身体は疲れを感じます。
通常乳酸は酸素によって分解され、汗として身体の外へ出されます。
先サウナに入りと血流が促進されると酸素の摂取量が必然的に増え、効率よく乳酸を分解する事ができ疲労軽減の効果がUP!
さてサウナにはこのようなメリットがあるという事が分かったので、ここからは実際の入り方をご紹介したいと思います!
サウナの入り方
温泉でサウナを見かけても、「どうやって入ったらいいのか分からない」なんて思った事はありませんか?
私もこないだまで入り方が分からなかったので避けていました。
そこで今回は1番オーソドックスで、基本の入り方をご紹介します!※入り方は人それぞれで正解はありません。
サウナに入る前には水分補給
サウナに入る前に水分を補給するのはマスト!
サウナ1回で約300~400㎖の汗をかくので、この量を目安に水分補給をしておくと脱水症状になるのを防げます!
まずシャワーで身体を洗おう
サウナに入る前にシャワーで身体を洗いましょう!
サウナーたる者他者への配慮ができるのは当たり前。
また汚れで毛穴が詰まっていると汗をかきにくなるので、しっかりと汚れを落として汗をかきやすい最高の皮膚状態を作りましょう!
サウナ→水風呂→休憩を繰り返す
いよいよサウナの時間がやってきました!
サウナにいる時間は8〜12分。時間はサウナの温度や自分の体調と相談してください!
サウナに入ったら次は水風呂です!水風呂に入る前にかけ湯やシャワーで汗を流すようにしましょう!
水風呂は1~2分くらいを目安に。最初は寒いですが我慢すれば慣れてくるので耐えてください(笑)
水風呂の後は座って休憩の時間です。10分が目安。
サウナで熱を持ったり、水風呂で冷たくすると自律神経が刺激され身体が緊張状態になります。
休憩を挟む事でその緊張が緩和されると全身がリラックスし、脳に酸素が送られるこの気持ちいい感覚をととのうと呼びます。
サウナのマナー
さてそんな気持ちのいいサウナに入るにはいくつかのマナーがあります!
今回は最低限守らないといけないマナーをご紹介!
- しっかり石鹸で身体を洗う
- 大声での会話は控える
- 咳が汗で揺れたら拭き取る
- 汗をしっかり洗い流してから水風呂に入る
これをマナー違反と言われ指を指される事はないです!他人を思い合ってサウナを楽しみましょう!
まとめ
いかがでしたか?サウナに興味がある方は自粛が明けに近くのサウナに入ってみてください!
新しい趣味が見つかるかもしれませんよ!
皆さんの人生にサウナを加えてみてはいかがでしょう!