[次の時代の肌を生きろ]SKIN Xの挑戦をメーカーさんに聞いてきました

社長である長谷川が以前よりに繋がりがあった、医師の倉田先生と男性のスキンケアに特化したものを作りました。

男性の肌は、皮脂量は女性の3倍なのに対して、水分量が約1/3で、皮脂分泌は30代になると増えたりと意外と厄介なのです。

どうしたらそのような男性の肌悩みを解決できるかを考え、2020年の3月に拭き取り化粧水と乳液を発売しました。

「中身は本物、だけどシンプルで使いやすい」を思いに込め、香りやパッケージも男性にどう好きでいてもらえるかを重視して商品作りに励んでいます。少しでもスキンケアでテンションの上がる瞬間を楽しんでもらいたいんです。

コロナの影響で閉塞感のある時代の中で、男性がじぶんを磨き始めたりする流れがきています。そんな挑戦する男性に寄り添うブランドであり続けたいと思っています。

ユーザーからのフィードバックをすぐに形にしたいという思いから、購入者に電話をかけて使用感や使い方を聞いたりしていますね。作り手と消費者が近い関係が理想です。

20代前半を中心にメンズ化粧品が盛り上がっていますが、SKIN Xは25歳から35歳でおよそ半分、次いで40代以降が多く、少し上の年代からの人気があります。

今までだと薬局で売っている洗顔とか安い化粧品とかを使っていた人が、30代に近づいてきてしっかりとしたものを使いたいという考えをもつようになっていると思います。そんな考えの方がSKIN Xを使ってくださっています。

あとは40代の方も多いです。40代に近づくとエイジングサインが出ます。小さい頃から化粧水を使ったことがないことやスキンケアに関心がなくケアの仕方がわからない人もいますから悩んでいる人は多いです。

そんなケアの仕方がわからない人もSKIN Xの化粧水ならかんたんに使えるので40代の方からも人気です。

40代の方で印象的だった言葉は、車は一生懸命に磨いていたのに、肌は磨いてこなかった。という言葉です。

このお客様のようにSKIN Xはスキンケアの重要性を気づかせてあげる存在でありたいと思っています。

スキンケアや自分の肌に少しでも関心を持ってもらえるフックとして、10秒でできる肌タイプ診断をはじめました。質問は4つだけで、1つでも当てはまれば脂性肌です。

ここで簡易的に肌タイプを知ってもらって、気づきができてくれば自分の肌タイプにあったケアをこちら側から提案できるようになればと考えています。

商品ラインナップは2種類の洗顔と、保湿ローション。拭き取り化粧水と乳液を販売しております。洗顔と保湿ローションは男性向けにしては珍しく2種類を肌タイプに合わせて使うことができます。

まずは洗顔から説明させてください。

REDが脂性肌の方に向けた洗顔でアルカリ性のクレイウォッシュとなっていて、油分の汚れに効果的です。クレイが汚れを吸着し余計なテカリ・ギラつきを取り除きます。ただ洗い落とすだけではなく保湿効果にもこだわりました。

BLUEが乾燥肌の方に向けた商品です。人間の肌と同じ弱酸性で肌の刺激が少ないのが特徴です沖縄産くちゃ配合で洗い上がりでもつっぱり感がありません。

そうです。保湿ローションも脂性肌用と乾燥肌用で2種類出しています。

使用率から見ても、洗顔と保湿ローションは人気が特に高いです。男性目線で考えたときにオールインワンのような、かんたんに時短でできるよう努力しました。

REDはミネラル成分が豊かで、出雲温泉水とハイスペックな超低分子、ヒアルロン酸を配合しています。

BLUEは日本が誇る高い乳化技術で肌に素早くなじみ、高い潤い感で肌のバリア機能をサポートしています。